#メンタル

会社員という働き方はオワコンなのか

ども、皆さんオカルト楽しんでますか? 「黒ネコ」といいます。
普段は会社員をしながら覆面YouTuberとして活動しています
チャンネル登録者は8,000人を突破しました。※2021年9月現在
(あ、2児のパパやってます。)

本業に依存しない生活を実現するため、現在、第二・第三の収入源を模索しています。
普段は自分のYouTubeチャンネルではUFOやUMA等の都市伝説を紹介していますが
このブログでは、主に下記4つのテーマに分けて情報発信していこうと思います

主な4つのテーマ

#副業
#投資/資産運用
#メンタル
#子育て

今回、記念すべき第一回目の記事は…

#メンタル です!

自分の今の状況、会社員という働き方について考えていきたいと思います。

(結論) 会社員は「半分」オワコン…

半分なんて、微妙な回答だな…
という声が聞こえてきそうですが、
現段階ではそう思っています。
※あくまで個人的な意見です。

 

■僕が会社員が半分オワコンだと思う理由

①時間を切り売りする労働資本であること
②やりたい事を仕事にできない
③将来設計が立てづらい

どうでしょうか、ひとつは共感する部分があるのではないでしょうか。
ちなみにこれは僕がよく視聴するYouTuberさんも話していた事なんですが、
僕は全ての項目に共感しています(苦笑)

①時間を切り売りする労働資本であること——————–

会社員は基本、労働に対して自分の時間を捧げることで、
その対価としての会社から給料をもらっています。
一部業種には「歩合制」という成果に応じて収入が上がる制度もありますが、
現在の私は営業職でありながら、
どんなに成果を上げたとしても給料が変わることはありません。
なので、一日中テトリスやポコパンしかしていないポンコツ上司より
100倍仕事をしているという自負があったとしても、
その上司より給料は少なく受けるストレス多大なものとなります。

②やりたい事を仕事にできない——————————–

基本、業務内容は選べません。

「そもそも、
 やりたい仕事ができる会社に就職したらよかったのに…」

という声が聞こえてきそうですが、僕自身、
やりたい事があって入った会社ですが、
未だやりたい事ができる部署への配属は
ありせん。どんなに希望を出しても、
それは会社が決めること。
そう、会社員は希望は出せても、
決定権はゼロに等しいのです….

 

 

 

③将来設計が立てづらい—————————————

これはそこまで共感される方は少ないかも知れませんが、
私自身、営業職のサラリーマンとして約10年、現在の会社に所属してきました。
収入もそれなりには安定してはいるものの、
毎年毎年、ある時期になると会社からの呼び出しにおびえています。

 

 

 

 

 

 

それは…転勤」です。

「営業職の社員に待ち受けている避けて通れない道」といっても過言ではない転勤。
僕が所属する会社では、本社の沖縄とは別に、東京・大阪・福岡と3つの支社勤務があり              ますが、営業職の社員は、生涯2〜3回の支社勤務を経験します。

これは本人がどんなに本社勤務を希望しても、基本的には会社の人事には逆らえません。
私は一度、支社への転勤を経験しています。
そこでの経験が私の会社員に対する価値観を180度変えるきっかけになったのですが、
その転勤で一番に感じたのが

将来設計ができない…

まさにこの言葉に尽きます。
実は転勤前に新築マンションの購入を考えていて、契約寸前まで進んでいました。
しかし、急な転勤によりその話は白紙に。
マンションの購入は妻と一緒に休日の貴重な時間を使い、
何度もモデルルームに足を運び決めた事でしたが、
急な転勤で妻には多大なストレスをかけてしまいまいた。

そこで気づいたんです。
このまま会社員として生活し続けたら、

「自由に生きられてない」

「子どもたちが小学校・中学校に進学するタイミングで辞令を言い渡されるかもしれない」
「子どもたちが父親を必要とする大事な時期に、単身赴任をしているかもしれない」

そんな未来が頭の中を巡るようになりました。

かと言って、

収入の全てを会社に頼っている…
会社に所属していないと、
生きていけない…

自分の中で完全な自己矛盾に陥りました。
以上、この①〜③が会社員が半分オワコンだと思う理由です。

今後、どういう生き方がベストなのか

会社員に依存して生きてしまうと、いつかやって来るXデー

いきなり転勤を命じられるかも知れないし、
  いきなりリストラにあうかもしれない

その日が来る前に、自分の力で新たな収入を作ることが出来れば…
それが今、私の原動力となっています。

まずは「やりたいことをとことんやってみよう!」とはじめたYoutubeも、
気づけば8,000人を超える方々にチャンネル登録していただいております。
本当に感謝しかありません。

きっと、会社に依存しないで自由に生きていける方法がある。
その方法を模索しながら試行錯誤する様子をこのブログに記していこうと決めました。

(結論)会社員は半分オワコンだけど残りの半分は…

ここまで、会社員であることのデメリット部分に多く触れてきましたが、
実は残りの半分には「希望」が残っていると思っています。

というのも、会社員はある一定の収入があり、社会的な信頼も厚いため
「安定」という部分では、自営業や経営より「適度な安心感」があります。

そう、僕も含め多くの人がこの「安定」に対し魅力を感じていると思いますが、
その安定という盾を左手で構えながら、
空いている右手で自分なりの武器を手に入れることが出来たら、
本当に最高ではないでしょうか。

つまりこうなるワケです。

●会社員でいながら、何もしない → 完全オワコン

○会社員でいながら、
     第二・第三の収入を育てる → 半分オワコン・半分希望

会社員は、安定という最大の盾を構えながら、
新しい事に挑戦できる素晴らしい立場だと、「発想を転換」させたいと思っています。

副業が禁止な会社もあるとは思いますが、正直、法律に抵触するわけではりません。
というか、政府ですら副業を推進する立場です。

SNSが発達し、個人が多大な影響力を身につけられる時代になっています。
この時代の波にうまく乗るか、それとも時代を嘆いて挑戦せずに終わるのか。
それは本当に自分次第だと思います。
言い換えれば、自分次第でどこまでもいける時代だと言えます。

「お金のために働かない」
「本当の意味で自由な生活」を目指して、
一緒に切磋琢磨していきましょう。

FIREしたい…
hulu